鉄分過剰摂取によるトラブル症状とは?鉄分を取りすぎるのも危険?

鉄分過剰摂取・・・有害?摂取目安量は?

「鉄分過剰摂取・・・有害?」

女性にとって、貧血を予防するために鉄分を取り入れることがすすめられていますが、食事でいざ鉄分を摂取しようとするとうまく鉄分を取り入れているかがわからず、確実に鉄分を取り入れたいがために・・・。

頼ってしまうのがサプリメント。

かんたんに摂取できてしまうからこそ、過剰に摂取してしまうという落とし穴があるのですね。

ご存じのように、サプリメントにも一日の目安の摂取量があります。
その摂取量を守らないと「鉄分過剰摂取」となってしまいます。

鉄分が体内に蓄積される「ヘモクロマトーシス」という鉄過剰症を招います。鉄分が肝臓・すい臓・心臓・皮膚・関節・下垂体・精巣などの臓器にはりついてしまうという症状を引き起こしてしまいます。

急性中毒症状としては、嘔吐、下痢、ショック状態が現れることもあるそうです。
さらに、慢性過剰症としては、鉄過剰症、鉄沈着症、血色素症。疲労、肝障害、心筋症、糖尿病などの臓器障害を引き起こしてしまうかもしれません。

「鉄分・・・どれくらいとればよいの?」

鉄分の一日の摂取目安量は、男性であれば12mg、女性であれば10mgとされています。
さらに、鉄分は一日に最高で40mgと、摂取できる量が決まっています。
小さなお子さんですと、細かく摂取量が分かれています。必ず、摂取量を守ってください。最悪、命を危険にしてしまうかもしれません。

大人であっても、摂取量を無視してしまうと副作用がおきてしまうのです。

サプリメントも慎重に選んで上手に鉄分を取り入れてくださいね。
サプリメントも長く飲んでいると鉄分が体内に蓄積される場合もあります。
長期にわたって飲むサプリメントではありません。6ヶ月以上にわたりおとりになる場合は必ずお医者さんにご相談ください。

ヘム鉄のサプリメントを選ぶこともすすめられています。

なぜならば、第一にヘム鉄は吸収が高い!第二に体内で「ヘムオキシゲナーゼ」と言った酵素が作用して必要以上に鉄分を排出してくれます。
より安全に鉄分を取り入れることができるのですね。

でも、やはり胃腸の弱い方はサプリメントや鉄剤などではなく、食べ物から鉄分を摂取するようにされてください。

鉄分の多い食品から鉄分を取り入れるときには、吸収を助けてくれるビタミンCやたんぱく質を一緒にたべたり、タンニンは吸収を妨げます。タンニンはポリフェノールの一種で、鉄と結びつくと水に溶けにくく腸からの吸収を妨げてしまいます。コーヒーやお茶や赤ワインなどです。さらには、シュウ酸も鉄分の吸収を妨げます。シュウ酸はほうれん草の悪に含まれているため、しっかりとあく抜きをするならより効率的にほうれん草から鉄分を吸収できますね。フィチン酸は穀類や豆類に含まれますが、水に溶けない成分へ変化してしまうため腸への吸収が妨げられます。さらに食物繊維や炭酸やリンなども上げられています。

鉄分を過剰に摂取するのではなく効率的に摂取して元気な毎日をお送りください!

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