貧血対策のあれこれ。まずは生活習慣を正しく改善すること!

貧血対策としての生活習慣の見直し

・貧血対策にはまず食生活や生活習慣の見直しを

特に女性に多いとされている「貧血」ですが、なにも女性に限ったことではありません。働き盛りのお父さんでも貧血のリスクはありますし、まさに誰にでも「貧血予備軍」になる可能性はあると考えていいでしょう。「貧血」と聞いて、たかが貧血くらいで・・・ととらえて軽く考えてしまいがちかもしれませんが、貧血は放っておくと様々な悪影響を引き起こしますし、実はその貧血の原因が他の病気である可能性もあるのです。ですから、きちんと治療を受けなければなりませんし、出来るだけ貧血にならないような体作りに努めなければならないのです。

また、貧血の中でもっとも多いとされている「鉄欠乏性貧血」ですが、これは鉄分やたんぱく質が不足することによる赤血球の減少によって起こります。この「鉄欠乏性貧血」ですが、進行が緩やかなために気付かない場合も多く、疲れているんだろう、体質のせいだろう、と、貧血と結びつけて考えないケースも少なくありません。そのため、重症化するまで貧血だということに気付かないまますごしてしまうということも。
貧血の症状がひどくなってくると日常生活に様々な支障を来たし、精神的にも大きなストレスとなってしまいますので、出来るだけ症状が軽いうちに適切な対処を開始していくことが望ましいでしょう。

とは言いましても、貧血にならないように日ごろから自分で注意しておくことがもっとも大切であり、予防の第一歩です。
まず、貧血予防にはやはり食生活の改善が欠かせません。少し普段の食事の様子を思い浮かべてみましょう。スナック菓子やレトルト食品ばかり食べていたり、過度な外食は好ましくありませんので、出来るだけ控えるように心がけることが大切です。
そして、鉄分が多く含まれている魚肉類や緑黄色野菜、併せてビタミン類やたんぱく質も必要ですので頭にいれておくといいかもしれませんね。鉄分はそれだけでは体内に吸収されにくいという性質を持っていますから、出来るだけビタミンが含まれた野菜や果物も一緒に摂取することで鉄分のスムーズな吸収を助けてくれますよ。

また、普段の生活習慣にも気をつけていきましょう。喫煙や飲酒も貧血の原因になりますし、睡眠不足やストレスも同じく悪影響を及ぼします。私たちは日々こうしたものに囲まれながら生活していますから、急に普段の生活をガラリと変えろと言われても難しいかもしれませんが、出来るだけ早めに布団に入って体を休めたり、お酒を控えるという意識を常に持つことで少しずつでも改善に努めていきましょう。

・まとめ

貧血の改善にはまず、普段の自分自身の食生活や生活習慣をじっくり見つめ直し、出来るだけ良質な食事や睡眠、そしてストレスを適度に解消することなどが重要なポイントです。たかが貧血。されど貧血。放っておくことで考えられる様々な悪影響から自分の体、生活を守るようにしなければなりません。

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