鉄欠乏性貧血の改善に必要なことは食事と生活習慣の見直しから!

鉄欠乏性貧血を改善するには

・鉄欠乏性貧血を改善するにはまず食事面を見直すこと

普段、皆さんはどのような食事を摂っているでしょうか。毎日きちんと栄養のバランスに注意しながら自炊する方もいらっしゃるでしょうが、中には仕事が忙しくて毎日インスタントラーメンやコンビニ弁当だったり、会社のお付き合いでの飲み会や外食が多いという方も少なくないと思います。
こうした食生活を続けることは、やはり健康面には様々な部分で悪影響を及ぼすことが考えられます。そのひとつとして挙げられるのが、鉄分が不足することによって起こる「鉄欠乏性貧血」です。鉄分は私たちの体にとってはなくてはならない重要な働きをするものですから、出来るだけ普段の食事でしっかり鉄分を補いたいところ。そのためには過度なダイエットや食事制限はもってのほかです。特に女性は貧血になりやすく、悪化することで不妊症の原因にもなってしまいますから、出来るだけ早いうちに改善するように努めましょう。

では、具体的にどのようなことに気をつけるべきなのかと言いますと、一番はやはり「食事内容の見直し」でしょう。鉄分は「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」とに分かれており、一般的に「非ヘム鉄」は吸収率が悪いとされています。海草や野菜、大豆などはこの非ヘム鉄に分類されます。実はプルーンも吸収率が悪い非ヘム鉄になりますので、頭にいれておきましょう。
反対に「ヘム鉄」が多く含まれているのは、肉や魚介類です。中でもやはりダントツなのはレバーです。レバーが苦手な場合はレバーペーストなどもありますので、食事に工夫して取り入れると良いでしょう。
また、こうした鉄分はビタミンCと一緒に摂取することでさらに吸収率が上がりますから併せて摂るようにしましょう。

さらに、鉄分不足は冷え性や肩こり、腰痛の原因にもなります。鉄分が不足することによって体に十分な酸素が行き渡らなくなり、血液の循環が悪くなることでこうした症状が起こるのです。出来るだけゆっくり湯船に浸かること、軽いマッサージやストレッチで体を温めることで改善する場合がありますので、試してみるといいかもしれませんね。

このように、貧血は様々な症状の原因となり、見逃しやすくもあるのです。出来るだけこうした症状に気付き、早めに適切な対処をすることでこうした症状が改善しやすくなりますので、しっかり自分の体のサインを拾うように心がけていくことが大切です。

・まとめ

鉄欠乏性貧血を改善するにはやはりまず食事から!インスタント食品、外食、飲酒多くありませんか?また、無理な食事制限によるダイエットをしてはいませんか?こうした面をまず見直していきましょう。食事には吸収率が良い「ヘム鉄」が含まれているものを多く取り入れましょう。レバーをはじめとする肉類、魚介類にヘム鉄が多く含まれていますので、ビタミンCと併せて摂る事でスムーズな鉄分補給に努めましょう。
また、時に鉄分不足は肩こりや腰痛の原因にもなりますから、出来るだけゆっくりお風呂に入って体を温めてあげましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加